【Vol.17団体紹介】日本のラジオ

《団体紹介》

読み方は「にほんのらじお」。代表である屋代秀樹が自作の戯曲を上演するため立ち上げ。
恋愛感情に起因するディスコミュニケーションや、孤独といったことに興味関心があります。
パラフィリア(性的倒錯)やセクシュアルマイノリティ(同性愛など)な人が登場します。
あるいは古典や実際の猟奇事件を下敷きにしたものもよくやっています。
ギャラリーでの公演を主として、照明や音響はほとんど使いません。台詞と役者の演技があれば大体大丈夫だと思っています。
キャッチコピーは「さわやかな惨劇」。残酷な話ばかりやっていますが「観た後さわやかな気持ちになる」と言われることもあります。
淡々とした世界を、こっそり覗き見る感覚で観ていただけたらと思います

というようなことはほぼ一切気にせず、日本のラジオ作品で「なぜか妙に笑いが起こる部分」だけを抽出したようなコントをやります。

《今回の演目》

『コクミンノキュウジツ』

《出演》

安東信助(日本のラジオ)
田中渚(日本のラジオ)
岡慎一郎

《団体公式WEB》

http://razio.jp

《団体Twitterアカウント》

@nihonnorazio

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