Vol.7プロデューサーの冨坂です。
さて、先日参加団体募集を締め切って選考していた新宿コントレックスVol.7ですが、出演する団体が決定致しました!
さっそく発表していきたいと思います。
まず一団体目は【アガリスクエンターテイメント】
屁理屈コメディ集団。シチュエーションコメディへの愛憎を原動力に、コメディの解体や再構築などの研究を行う。しかし結局、誰もが普遍的に笑える「喜劇」を作ろうとする傾向がある。
…ということで主催者で且つ出ます。今回は、ベタなシチュエーションコメディを揶揄し解体し再構築した団体の代表作『エクストリーム・シチュエーションコメディ』というコントの新バージョンを披露します!
そして二団体目は【あんかけフラミンゴ】
2011年、チェルフィッチュ・ゴジゲン等を輩出した、慶應義塾大学公認演劇サークル“創像工房 in front of.”において結成された演劇ユニット。過去4本創像工房で上演し、改めて独立。
学内のみならず、よしもと・早稲田・日芸・桜美林などで活動する主宰の島田真吾が全作品で作・演出を手掛ける。2010年にはシアターグリーン学生芸術祭にも参加。
旗揚げ公演『俺という宗教、女神のSEX』でCoRich舞台芸術!「注目団体」、「注目公演」ともに第一位獲得。
オシャレだー人情だーを全否定。面白くなければ死ななきゃなんない。クソみたいにつまんない人生を思いっきり笑い飛ばす、絶望と情熱の間の最大級自己犠牲(ラブ)ストーリー。
三団体目は三度目の出場【黒薔薇少女地獄】
エムキチビートの太田守信が主宰・脚本・演出を手掛けるプロデュース団体。
コントレックス立ち上げに立会い、Vol.0,Vol.1と初期にパワーあふれる芝居で話題と笑いをさらった実力派が久しぶりの出演!
四団体目は【8割世界】
田中真紀子・久米宏・長塚京三など数々の著名人を輩出してきた「早稲田大学・劇団木霊」のOB鈴木雄太が主宰を勤める団体。 2002年2月に「太陽の顔」で旗揚げ。
ワンシチュエーション内で展開される興奮群像コメデイを土俵とし、「小劇場でこんなに質の高いコメディが見られるとは思わなかった」といった嬉しいアンケートを頂く事もしばしば。
老若男女、小劇場に足を運んだ事の無いお客さん、誰にでも楽しんでもらえる良質のコメディ作品を目指し日々奮闘中。がんばって波にのります。
12/9(日)まで八幡山ワーサルシアターにて本公演『ガラクタとペガスス』上演中!
五団体目は、これまでにお客様からの「出て欲しい団体リクエスト」で最多!【PLAT-formance】
脚本家と2人の役者、合わせて3人のコントユニット。
主に首都圏界隈の小劇場を中心に公演活動中。
スピーディで清々しい笑いから演劇的で機知に富んだショートストーリーまで幅広くお届けします。たまにラディカルです。
―――――
・アガリスクエンターテイメント
・あんかけフラミンゴ
・黒薔薇少女地獄
・8割世界
・PLAT-formance
以上の5団体でお送りいたします、新宿コントレックスVol.7!
2013年の1/19(土)~20(日)の2日間3ステージ、新宿シアター・ミラクルにてお待ちしております!
チケットの発売は12/19(水)です。お楽しみに!