団体紹介その2

こんばんわ塩原です。
さて団体紹介2団体目です。
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サイトをご覧の皆さん、こんにちは。
今までにご覧頂いた皆様、いつもありがとうございます。今回はじめてチェックされてる皆様、はじめまして。
主催しているアガリスクエンターテイメントです。普段は長尺のシチュエーションコメディの本公演をしつつ、定期的にこの新宿コントレックスを開催しております。
さて、我らアガリスクエンターテイメントは、お試しのVol.0、一気に出場団体の増えたVol.1と開催しつつ毎回出演してきて、今回は三回目になりますが、実はVol.2を終えて気になっていることがありました。
ぶっちゃけ、「主催者」としてしかジャッジされてないんじゃないか?
という部分です。
いや、開催についてお褒めの言葉を頂くこと自体、とてもありがたいし「もったいないお言葉…!」と思います。
しかし、やっぱりどこかで「イチ出演団体としての評価は置いといて…」みたいな部分はある気がしていて、正直それはいかんのじゃないかと。
そんなことない、と言ってくれる方がいたら有り難いし申し訳ないのですが、正直なところ、自分達自身も心の奥底でそう思っていた節が無いとも言い切れなくなくなくなくない…。
やはり、一つの出場団体として「他団体を喰う」という勝負の姿勢で挑まなければならないのじゃないか。
ということで、今回は運営の体制を変え、中身の方向性も変えました。
イベント全体の仕切りを、作・演出の冨坂から役者の塩原にタッチしました。
また、出品する作品も今までのような屁理屈・ゲーム系・ショートコント集ではなく、持ち時間をフルに使った20分のシチュエーションコメディをやります、二人で。
「本公演と違うことをしよう」とか「司会&トップバッターだから前座的なものにしよう」とか一切抜きで!得意技だけをやろうと思います。一応本公演と違って正メンバー二人仕様には合わせますが。
もちろん運営としてもしっかりやっていくのですが(塩原プロデューサーが)、今回は「主催者だから」とか抜きでイチ選手として観て評価を下して頂ければ!
ってなんか暑苦しくなっちゃったけど、そんなテンションで台本書いてます今!ご期待下さい!(脚本・演出:冨坂)
【アガリスクエンターテイメントとは】
屁理屈コメディ劇団。
シチュエーションコメディへの愛憎を原動力に、解体や再構築などの研究を行う。
しかし結局、誰もが笑えるコメディを作ろうとする傾向がある。
演劇公演以外に、コントライブの開催やFLASHアニメーションの制作などの活動も多数。
メンバーは脚本・演出の冨坂友、役者の淺越岳人、塩原俊之、FLASHアニメーション作家のピエールの四人。
新宿コントレックスでは淺越・塩原が二人で出演するコントシリーズ「AC~アガリスクコント~」を上演する。
団体.JPG
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とまぁ団体紹介を冨坂に書いてもらいました。
なるほど「イチ選手として」ですね。その通り、今回我々は出場団体としても評価を頂かねば!という感じですね!
気合入っておりますので、是非目撃しに来て下さい!
次回以降も出場団体紹介していきます~。